コース・料金

①計画的に入試までに出題範囲(中学３年分)を終わらせます。

入試までに、生徒自身が中学１･２年生の学習内容を確認しながらの学習では、入試までに出題範囲が学習しきれるとは限りません。

②生徒の実力が出し切れるための指導をします。

個別に北辰テストの全教科の結果を見て、書いたのに減点された部分の理由などの指導も行い、できる問題を確実に得点につなげ、無駄な失点をしないような指導もします。

③効率よく学習できます。

塾で授業を受けるのは週2日とし、その他の日は当教室の自習スペースなどで生徒自身に学習してもらいます。

生徒が得意な単元は生徒自身による学習が効果的であると考えています。

ただし、本人の気づかない盲点に気づけたり、考え方の整理に役立つことがあるので、授業は行います。

また、試験の答えには正確さも大事なことから、正確さを身につけるための反復練習が十分とれるように授業の回数は限定的にして、生徒自身で学習時間を確保して、効率的な学習を目指します。

≪大学受験向け数学について≫

大学受験向け数学でも基礎･基本を大事にします。

初見の問題を解くには、解き方の発想が大事ですが、奇問･難問ではない限り、基礎･基本をしっかりと身につければ、解き方は思いつくものです。

公式や定理を覚えるだけではなく、どんな意味があるのか、どんな局面で用いるのか、などの基礎･基本を身につけ、解き方の発想ができ、自身で入試問題が解けるようになる効果を狙います。
≪数学、物理、化学について≫

それまでに生徒が身につけている学習内容をもとに教科書の内容が理解できるように指導し、短期コースでは赤点だけはとらないことを最低限の目標にします。